息子をさらわれた母が戦う相手は卑劣な誘拐犯、そして世界一の大富豪

非情な誘拐犯、そして冷酷な大富豪と戦う、一人の母―
1973年、日本を始め世界中を震撼させた誘拐事件があった。人質は【世界一の大富豪】であるアメリカ人石油王ジャン・ポール・ゲティの孫、ジョン・ポール・ゲティ三世。1,700万ドル(約50億円)という破格の身代金もさることながら、50億ドル(1.4兆円)の資産を持つゲティが身代金の支払いを拒否したことでも有名で、日本の新聞、週刊誌でも大きく報道された。しかしこの事件の裏側で、誘拐犯と身代金を拒むゲティの間で戦い続けた人質の母親がいたことはあまり知られていない。離婚で一族を離れていた“一般家庭の母”は、いかに2つの強敵に立ち向かったのか―

お蔵入りの危機から史上空前の大逆転劇!!
2017年11月、ジャン・ポール・ゲティ役のケビン・スペイシーが突如降板。映画は既に完成、全米公開は1か月後だったが御年80歳の巨匠リドリー・スコットは即座に決断した。「再撮影だ。」 数日後にはアカデミー賞®俳優C・プラマーの出演が決まり、1週間後には撮影を開始、その2週間後には映画を完成させる。お蔵入りも危惧された状況をこの短期間で乗り越え、アカデミー賞®(助演男優賞)、ゴールデン・グローブ賞(監督賞、主演女優賞、助演男優賞)、英国アカデミー賞(助演男優賞)でノミネートされるという、史上空前の快挙を果たすこととなる。プラマーはアカデミー賞®演技部門ノミネートの歴代最高齢記録を更新した。

“世界中のすべての金を手にした”といわれる大富豪ゲティ。孫ポールが誘拐され1700万ドルという破格の身代金を要求されたゲティは、支払いを断固拒否。彼は大富豪であると同時に稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家を離れていたポールの母ゲイルに支払いは不可能。息子を救い出すため、ゲイルは事あるごとに脅迫してくる犯人だけでなく、断固として支払いを拒否する【世界一の大富豪】とも戦うことになる。警察に狂言誘拐を疑われ、マスコミに追い回され、疲弊していくゲイル。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫っていた・・・。

見どころ
『ハンニバル』のリドリー・スコット監督が1973年にローマで発生した誘拐事件を映画化。石油王、ジャン・ポール・ゲティを演じたクリストファー・プラマーの名演は必見。

キャスト・スタッフ
出演
(アビゲイル・ハリス)ミシェル・ウィリアムズ
(ジャン・ポール・ゲティ)クリストファー・プラマー
(フレッチャー・チェイス)マーク・ウォールバーグ
(ジャン・ポール・ゲティ三世)チャーリー・プラマー
(チンクアンタ)ロマン・デュリス
(オズワルド・ヒンジ)ティモシー・ハットン
チャーリー・ショットウェル
アンドレア・ピーディモンテ
キット・クロンストン
マヤ・ケリー
監督
リドリー・スコット
原作
ジョン・ピアソン
音楽
ダニエル・ペンバートン
脚本
デヴィッド・スカルパ
製作
クリス・クラーク
クエンティン・カーティス
ダン・フリードキン
マーク・ハッファム
リドリー・スコット
ブラッドリー・トーマス
ケヴィン・J・ウォルシュ

VODサイト 配信状況

U-NEXT ○2019年9月27日 23:59まで配信
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