沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画
視聴者評価

知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さ。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。
監督は同局のキャスターを務める平良いずみ。沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。意味は胸を痛める。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、辛い思いをしている人と一緒に悲しむ。それが沖縄のちむぐりさ。そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。
ジャンル | 公開 | 製作年 |
---|---|---|
ドキュメンタリー | 2020年3月28日 | 2020年 |
制作国 | 上映時間 | 映倫 |
日本 | 106分 | G |
キャスト・スタッフ
監督 平良いずみ
プロデューサー 山里孫存/末吉教彦
撮影 大城茂昭
編集 大城茂昭
語り 津嘉山正種
※配信スケジュール等は、動画配信サイトにて確認してください。
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