なぜ、生きるのか。生きることを“死”の側から捉えた強烈な“生”の物語

視聴者評価
教誨師

2018年2月に急逝した名優・大杉漣が自ら初プロデュースも務めて主演したヒューマン・ドラマ。受刑者を教えさとす宗教者“教誨師”という存在にスポットを当て、教誨師を務める牧師を主人公に、彼と6人の死刑囚との対話を通して、様々な反応を見せる死刑囚それぞれの心のありようと、主人公自身の葛藤を静かに見つめていく。6人の死刑囚役には光石研、烏丸せつこ、古舘寛治、玉置玲央、五頭岳夫、小川登。死刑に立ち会う刑務官を描いた大杉漣出演作「休暇」の脚本を手掛けた佐向大が監督・脚本を務める。

プロテスタントの牧師・佐伯保は、教誨師として月に2回拘置所を訪れていた。面会の相手は無言を貫く鈴木や、気のよいヤクザの組長・吉田、大量殺人者の若者・高宮をはじめ一癖も二癖もある死刑囚たち。彼らが自らの罪としっかり向き合い、悔い改めることで、心安らかに死を迎えられるよう対話を重ねる佐伯。しかしそれは決して容易なことではなく、またそうすることが本当に正しいことなのか、自らも迷い、葛藤し続ける佐伯だったが…。

見どころ
名優・大杉漣の最後の主演作。自らプロデュースも手掛け、オリジナル脚本を全身全霊で体現。光石研や烏丸せつこらベテランが、会話劇を通して“生”を浮き彫りにする。
ジャンル 公開 製作国
ドラマ/ヒューマン 2018 日本
上映時間 映倫
114分 G

キャスト・スタッフ

出演
(佐伯保)大杉漣/(高宮真司)玉置玲央/(野口今日子)烏丸せつこ/(進藤正一)五頭岳夫/(小川一)小川登/(鈴木貴裕)古舘寛治/(吉田睦夫)光石研

監督 佐向大
脚本 佐向大

※配信スケジュール等は、動画配信サイトにて確認してください。

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