ライオンは今夜死ぬ/Le lion est mort ce soir

ジャン=ピエール・レオー主演、諏訪敦彦監督によって描かれる、生と死と美しき人生

ヌーヴェルヴァーグの申し子 ジャン=ピエール・レオー主演!ヨーロッパを代表する名優×ワークショップで出会った子どもたちの奇跡の共演
主演は、映画史に残る名作『大人は判ってくれない』で鮮烈なデビューを果たし、トリュフォー、ゴダールをはじめ、世界の名だたる巨匠たちにリスペクトされる名優ジャン=ピエール・レオー。自身の映し鏡のような老俳優ジャンを演じ、「最後の代表作」と呼ぶにふさわしい、彼の映画人生の集大成ともいえる存在感を見せつけた。そして、日本国内で開催されている「こども映画教室」に講師として参加してきた諏訪監督が、映画を作る子どもたちの姿に魅せられて、南仏の子どもたちとの映画制作ワークショップを敢行。ヨーロッパを代表する名優と、天真爛漫な子どもたちを引き合わせ、ほかでは見ることのできない奇跡の共演が実現した。さらに、フランス期待の新星ポーリーヌ・エチエンヌ、ジャン=ピエール・レオーとは『ママと娼婦』以来の共演となるイザベル・ヴェンガルテンと豪華な顔ぶれが揃っている。第65回サン・セバスチャン国際映画祭のワールドプレミア上映では、エンドロールが始まるやいなや鳴り止まないスタンディングオベーションが響き、「息を呑むほど素晴らしい!」(エル・ムンド紙)、「ジャン=ピエール・レオーにとにかく圧倒される!」(ガラ紙)と、仏日の才能が融合した最高のコラボレーションに世界が賛辞を贈った。

南仏コート・ダジュール。
老年の俳優・ジャンが映画のリハーサルを続けている。彼は、うまく死を演じられないと悩んでいた。撮影が中断されることとなり、ジャンは旧友に会いに行くことにする。大きな赤いグラジオラスの花束を持ったジャンがたどり着いたのは、かつて愛した女性・ジュリエットの住んでいた古い屋敷。中へ入ると、ジュリエットが美しい姿のまま、幻となって現れる。再会を喜び、彼は屋敷で寝泊まりを始めることに―。

ある日、ジャンは屋敷に忍び込んだ地元の子どもたちと出会う。彼らは屋敷を使って映画を撮影しようとしていた。ジャンに興味を持ち、カメラを向け始める子どもたち。「僕たちの映画に出てくれませんか?」。
ジャンは頑固な態度をとっていたが、次第に心を開きだす。やがて屋敷を貸すこと、映画に出演することを快諾したジャンは、「脚本を用意しなさい」と子どもたちに言う。子どもたちは秘密基地で脚本を作り上げ、いよいよ撮影がはじまる―。

子どもたちとの映画撮影で、ふたたび生きる歓びが沸き上がっていくジャン。そして幾度もジャンの前に現れるジュリエットの幻影と対峙しながら、同時に自らの過去と残された時間を見つめ出す。

映画作りが教えてくれたのは、死を想うこと、そして生きていく大きな歓び―

見どころ
老俳優と子供たちの映画撮影を通して、人生の素晴らしさが哀愁とユーモアたっぷりに綴られる。子供たちと触れあううちに、晴れやかに変化していく老俳優に勇気づけられる

キャスト・スタッフ
出演
(ジャン)ジャン=ピエール・レオ
(ジュリエット)ポーリーヌ・エチエンヌ
(マリー)イザベル・ヴェンガルテン
(ジュールの母親)モード・ウィレール
(フィリップ(映写技師))アルチュール・アラリ
(映画監督)ルイ=ド・ドゥ・ランクザン
監督
諏訪敦彦
脚本
諏訪敦彦
製作
ジェローム・ドプフェール
吉武美知子

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